絵本のサブスク(定額)サービスとして、非常に高い人気を誇る「ワールドライブラリーパーソナル」。今回、サブスクの達人では、人気のサブスクサービス「ワールドライブラリーパーソナル」について、評判、口コミ、注意点、デメリット、コスパを徹底解説。ぜひご覧ください。
人気サブスク絵本のサブスク「ワールドライブラリーパーソナル」とは?
ワールドライブラリーパーソナルは、東京の株式会社ワールドライブラリーが運営している絵本のサブスクサービスです。
世界の絵本を選書のプロが発達段階に合わせて選んでくれ、毎月1冊絵本を届けてくれます。
ワールドライブラリーパーソナルは、2020年グッドデザイン賞を受賞しました。
絵本はお子様の情緒を育み、親子のふれあいを手助けしてくれる大切なアイテムなので、それが毎月定額で届けられるサブスクは忙しいご家族にとっても助かるサービスです。
絵本のサブスク「ワールドライブラリーパーソナル」のメリット
絵本のサブスク「ワールドライブラリーパーソナル」のメリットを以下3つご紹介します。
メリット1:世界の絵本を日本語で読める
プロの選書によって選び抜かれた30か国を超える国と地域の絵本が日本語翻訳されており、それぞれの国の文化や、色彩、考え方に触れることができ国際感覚を養うことが出来ます。
色々な国の絵本がランダムに届くので偏りがなく、次はどこの国の絵本かなと読む方も楽しめます。
メリット2:月齢にあわせた絵本を選んでもらえる
ワールドライブラリーパーソナルの絵本は1歳コースなどと大きな枠でコースが決まっておらず、月齢に合わせて1歳3ヵ月~7歳11ヵ月までの幅広いお子様に対応しています。
数ヵ月違いでも読める量などが異なるため細かく月齢が分かれているのは徐々にステップアップするのにおすすめの内容です。
メリット3:定価購入より安く購入できる
会員になれば月額定額1300円(税込、送料込)で利用できますが、どの本も定価は1300円以上するため単品で本屋さんなどで買うよりも安く購入できます。
日本にはない世界観を世界の絵本を定価よりも安く購入出来るので、多くの方に支持されています。
また、高価なしかけ絵本や飛び出す絵本も1300円で届けてもらえるのでお得です。
絵本のサブスク「ワールドライブラリーパーソナル」のデメリット
メリットだけではなくデメリットの確認も大切ですね。
次は絵本のサブスク「ワールドライブラリーパーソナル」のデメリットを以下2つご紹介します。
デメリット1:お届け日を指定できない
毎月15日以降にポストに届くということで、地域などによってはバラつきが出ることもあると思うので、デメリットにあげました。
デメリット2:兄弟で加入すると本の配本が被るタイミングがくる
月齢別のコースのみのため、いつかのタイミングで下の子が上の子の開始年齢になると本が被ります。
配本のラインナップが上の子と同じ場合はそのタイミングで退会しないと無駄になります。
絵本のサブスク「ワールドライブラリーパーソナル」の評判・口コミ
国によって内容や、イラストが様々で楽しく続けているという評判が多く絵本のサブスクの中でも人気のサブスクであることが分かりました。
自分では選ばなかったかもしれない絵本と出会えて良いという口コミもあり、定期購読だからこその良さも伝わってきました。
絵本のサブスク「ワールドライブラリーパーソナル」の料金・金額
絵本のサブスク「ワールドライブラリーパーソナル」の支払い方法
絵本のサブスク「ワールドライブラリーパーソナル」の解約方法
絵本のサブスク「ワールドライブラリーパーソナル」についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、サブスクの達人では、「【2023年】絵本のサブスク「ワールドライブラリーパーソナル」の評判・口コミは?注意点・コスパを徹底解説」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。